CL初出場初ゴールを成し遂げたグリーリッシュ [写真]=Getty Images
マンチェスター・Cのイングランド代表FWジャック・グリーリッシュが、15日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第1節ライプツィヒ戦を振り返った。16日付でイギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
昨季CLファイナリストのマンチェスター・Cは、“エティハド・スタジアム(マンチェスター・Cの本拠地)”でライプツィヒと対戦した。前半を3-1で折り返したマンチェスター・Cは、51分に失点を喫してリードが1点差に縮まるものの、56分にグリーリッシュのゴールで突きはなす。その後、1失点を許したものの、75分DFジョアン・カンセロ、85分FWガブリエル・ジェズスが決めて、6-3でマンチェスター・Cが白星発進を飾った。
今夏にプレミアリーグ史上最高額の1億ポンド(約152億円)で、アストン・ヴィラからマンチェスター・Cへ移籍したグリーリッシュは「『チャンピオンズリーグでプレーしたんだ』と思った。音楽も何もかもが素晴らしく、試合がすべてを飾ってくれた」と初めてCLの舞台でプレーした胸中を明かした。
また、グリーリッシュは「左サイドからペナルティエリアに入っていくポジションにいるときは、誰とでも1対1で勝負しようと思っていたけど、今回はそれが功を奏した」とCL初ゴールを振り返った。
初戦を勝利で飾ったマンチェスター・Cは、28日に行われるCL・グループステージ第2節でパリ・サンジェルマンと対戦する。
By サッカーキング編集部
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