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インザーギ氏、8季ぶりCL参戦の古巣ミランにエール「リヴァプールは危険な相手だが…」

アテネ決戦でリヴァプールから2点を挙げたインザーギ氏 [写真]=Getty Images

 ブレシアの監督を務める元イタリア代表FWフィリッポ・インザーギ氏が、古巣ミランの選手たちにエールを送った。15日、イタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えた。

 昨季のセリエAを2位で終え、今季は2013-14シーズン以来、8シーズンぶりにチャンピオンズリーグ(CL)の舞台で戦うミラン。グループステージはアトレティコ・マドリード、リヴァプール、ポルトと同居する“死の組”となり、15日の初戦では因縁の相手リヴァプールと対戦する。

 2004-05シーズンのCL決勝でリヴァプールと対戦した際は、前半終了時点で3-0だったリードを追いつかれ、PK戦の末に敗れるという屈辱を味わった“ロッソネロ”。しかし、2年後の2006-07シーズンのCL決勝でリヴァプールと再戦すると、F・インザーギ氏が2ゴールを挙げる活躍を見せて2-1で勝利し、7度目の戴冠を果たした。

『スカイスポーツ』の取材で2007年5月23日にアテネで行われた決勝戦を「キャリアのハイライト」と語ったF・インザーギ氏。「何が一番嬉しいかと聞かれれば、ミランがふさわしい舞台に戻ってきたことだ。(テクニカル・ディレクターのパオロ・)マルディーニ、(ステファノ・)ピオリ監督、そして経営陣の働きによって、競争力のある“本物のチーム”に戻ってきたように見えるタイミングで、それができていることが喜ばしい」と、古巣が本来の競争力を取り戻しつつある現状に喜びを示した。

 また、インザーギ氏は次のようにもコメント。リヴァプールという難敵との対戦から、リーグ戦にもつながる多くのことを学んでほしいと、後輩たちにエールを送っている。

「確かに、リヴァプールは対戦相手としては最も危険なチームの一つだが、そのような試合から選手は学び、成長することができる。昨季のヨーロッパリーグ(ラウンド16)でマンチェスター・Uと対戦したときのようにね。連戦における成長の道筋の中で、ミランが意識を高められるような、いい試合を見せてほしい」

「ミランが失うものはあまりないと思う。何年かぶりにCLに復帰したことは、すでに素晴らしい結果だ。ミランは強いチームで、冷静さと忍耐力で成り立っている。セリエA第3節ラツィオ戦を見ても、成熟した信念を持っていることがわかる。ヨーロッパの舞台は非常に難しいものだし、相手はリヴァプールだ。しかし、そういった試合に正しい方法で臨めば、リーグ戦に向けての確信を深めることができるだろう」

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