バイエルンに所属するレヴァンドフスキ [写真]=Getty Images
バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、チャンピオンズリーグ(CL)の通算得点数で歴代3位タイとなった。
チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第4節が25日に行われ、バイエルンはザルツブルクと対戦。43分にレヴァンドフスキの得点で先制すると、52分にはキングスレイ・コマンのシュートがDFに当たってコースが変わり追加点を奪う。66分にマルク・ロカが2枚目のイエローカードで退場となったが、68分にはレロイ・サネのゴールでリードを3点に広げた。73分に1点を返されたものの、3-1で勝利を収め、決勝トーナメント進出が決定した。
この試合の先制点を挙げたレヴァンドフスキはこれでCL通算71ゴール。元スペイン代表FWラウール・ゴンサレス氏の記録に並び歴代3位タイに浮上した。なお、同記録はユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの132ゴールが1位。バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの118ゴールが2位となっている。
現在32歳のレヴァンドフスキは今シーズンここまでCLでは4試合の出場で3ゴールを記録。公式戦通算では13試合の出場で、14ゴール5アシストを記録している。
By サッカーキング編集部
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