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イガロ、デモ参加者殺害の自国政府に憤り「世界がこのことについて話さなければ…」

イガロが母国での事件について口を開いた [写真]=Getty Images

 マンチェスター・Uに所属する元ナイジェリア代表FWオディオン・イガロが、自身のTwitterを通じて母国の政府を非難した。21日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 ナイジェリアでは現在、警察の「対強盗特殊部隊(SARS)」を非難するデモが連日行われている。恐喝や拷問、殺人などで非難されたSARSは10月11日に解体されたが、その後もデモは連日行われている。そんななか、最大の都市ラゴスで20日、複数のデモ参加者が治安部隊に発砲される事件が発生。国際人権団体『アムネスティ・インターナショナル』によると、少なくとも15人以上の死者が出ている模様だ。

 イガロは20日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第1節パリ・サンジェルマン戦後、自身の公式Twitterを更新。動画によるメッセージを通じて、市民に対する武力行使を行った自国政府を非難した。

「ナイジェリア政府へ。あなた方は彼ら自身の権利を主張する非武装のデモ集団に軍隊を派遣し、自らの市民を殺したことで世界に対して恥をさらしている。誰も求めていないことだ」

「あなた方は、自分たちの市民を殺し始めるために軍隊を街に派遣した最初の政府として、歴史に名を残すだろう。僕はこの政府を恥じている。僕たちはあなた方にうんざりしていて、これ以上は受け入れることができない」

 また、イガロは「世界がこのことについて話さなければ、彼らはきっと人を殺し続けるだろう」とも語り、世界全体に対する警鐘も鳴らしている。

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