リヨン戦を振り返ったグアルディオラ監督 [写真]=Getty Images
マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督が、15日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝・リヨン戦について振り返った。イギリスメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。
マンチェスター・Cはリヨンに1-3で敗れ、CLベスト8での敗退が決定。グアルディオラ監督は「いつかこのギャップを埋めるだろう」と述べ、次のように続けた。
「試合序盤は攻撃するスペースを見つけるのに苦労した。彼らは徐々に良いプレーをするようになった。彼らは我々が知っているような、とても攻撃的で守備的で強力なチームだった。我々は後半は良かったが、十分ではなかった」
「選手達が休息を取る日が来た。できるだけ多くの休憩を取るつもりだ。今は来シーズンについて考える時間ではない。数日経過してから来シーズンについて考えるよ」
また、79分のムサ・デンベレのゴールについても触れ、「私はムサ・デンベレのゴールについて話したくはない。私が不平を言っているか、言い訳をしているように見える。我々はもう敗退した。我々は多くのことをしたが、それだけでは不十分であった」と述べた。
なお、準決勝進出を決めたリヨンは、19日にバイエルンと対戦する。