ライプツィヒのナーゲルスマン 監督 [写真]=Getty Images
ライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督がチャンピオンズリーグ(CL)について語った。20日付けでスペイン紙『アス』が報じている。
アウェイでの戦いとなった19日のCL決勝トーナメント1回戦トッテナム戦で、1-0の勝利を挙げたライプツィヒ。同大会のラウンド8進出へ有利な状況となったナーゲルスマン監督は、同試合に満足感を示しつつ、チームのさらなる可能性に期待を寄せている。以下のように語った。
「我々は上手くゲームをコントロールできていた思うね。後半では2〜3回ほど素晴らしい攻撃を見せられた。2つ目のゴールを決められなかったのは残念だったが、あまり問題はないよ」
「とにかく今日は90分間で勝利に値した。それ以上の勝利を収めることができたかもしれない。成熟したチームを見せられて良かったと思っているよ」