シャフタール戦を振り返った、マンチェスター・Cのギュンドアン [写真]=Getty Images
マンチェスター・Cに所属するドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンは、チームの現状に満足していない。27日に、イギリスメディア『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。
26日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第5節で、マンチェスター・Cはシャフタールと対戦。本拠地『エティハド・スタジアム』で勝ち点3を獲得したい一戦だったが、1点リードで迎えた69分に同点弾を浴び、1-1で試合を終えている。この結果により、マンチェスター・CはグループCの首位を確定させ、決勝トーナメント進出を決めた。
56分に先制点を決めていたギュンドアンは、シャフタール戦が難しい試合だったことを明かしている。
「今日は苦労したね。ただ、CLはとても競争が激しい舞台だ。シャフタールは上手くプレーしていたと思うし、僕たちも彼らに自由なスペースを与えてしまっていた。最高のレベルに到達しなければ、僕たちのようなクラブであっても苦労させられるということだよ」
決勝トーナメント進出を確定させた直後でも、ギュンドアンに油断は一切ないようだ。