バレンシア戦でPKを失敗したチェルシーのMFバークリー [写真]=Getty Images
チェルシーを率いるフランク・ランパード監督が、イングランド代表MFロス・バークリーについて語った。イギリスのサッカー誌『FourFourTwo』が17日に伝えている。
チェルシーは17日、チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第1節でバレンシアと対戦した。1点ビハインドで迎えた86分、チェルシーはPKを獲得。バークリーがPKキッカーを務めたが、シュートを枠の外に外してしまった。
この時のPKキッカーを巡り、バークリーとブラジル代表MFウィリアンが口論をしているような場面が見られた。ランパード監督はバークリーへの信頼を強調し、口論についても言及した。
「ロスがPKキッカーだ。プレシーズンでもPKで得点を記録していた。彼が出場した試合では、彼が蹴ることになっている」
「会話の内容はわからない。しかし、ロスがピッチに出るまでは、ウィリアンと(イタリア代表MF)ジョルジーニョだってPKキッカーだったんだ」
By サッカーキング編集部
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