バルセロナのCL最年少出場記録を更新したファティ [写真]=Getty Images
バルセロナは17日にチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第1節でドルトムントと対戦し、ギニアビサウ人FWアンス・ファティが同クラブにおけるCLの最年少出場記録を更新した。スペイン紙『マルカ』が17日に伝えている。
バルセロナはアウェイでドルトムントと対戦。ファティはこの試合でスタメンに名を連ね、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスと共に3トップを形成した。
16歳351日でのCL出場は、2007-08シーズンのCLにおけるスペイン人FWボージャン・クルキッチの17歳22日を更新するバルセロナ史上最年少出場記録となった。