2アシストでザルツブルクの勝利に貢献した南野拓実 [写真]=Getty Images
ザルツブルクに所属する日本代表FW南野拓実が、チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第1節ヘンク戦の結果に言及した。
南野はこの試合でスタメン出場を果たし、CLデビューを飾った。すると2分、南野のラストパスに反応したノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが右足ダイレクトでシュートを流し込み、ザルツブルクが先制。さらに前半アディショナルタイム2分、南野は自陣からドリブルで持ち上がり正確なボールを供給すると、ハンガリー代表MFドミニク・ショボスライがドンピシャで合わせた。
ザルツブルクは6-2でヘンクに勝利。南野はフル出場で2アシストを記録し、CL本戦白星スタートに貢献した。南野はこの試合を振り返り、「眠れない! 最高の夜! 気を引き締めてまた次に向けていい良い準備をしよう」と自身のSNSで喜びを綴った。
眠れない!最高の夜!
気を引き締めてまた次に向けていい良い準備をしよう。 pic.twitter.com/LO2dut17lk— TakumiMinamino 南野拓実 (@takumina0116) September 18, 2019
ザルツブルクは次節、10月2日にアウェイで昨シーズンのCL王者リヴァプールと対戦する。