CLデビューを飾った南野拓実(左)と伊東純也(右)[写真]=Getty Images
ザルツブルクのFW南野拓実とヘンクのFW伊東純也がチャンピオンズリーグ(CL)本戦デビューを飾った。
CLグループステージ第1節が17日に行われ、ザルツブルクとヘンクが対戦。両選手はそれぞれスタメンで初出場を果たし、今シーズンのCL本戦開幕日からいきなり日本人対決が実現した。
日本人選手のCL出場は18人となった、当時ケルンに所属していた奥寺康彦氏が1978-79シーズン(当時はチャンピオンズカップ)に大会初出場。2018-19シーズンにはCSKAモスクワに所属するFW西村拓真がローマ戦で日本人選手16人目のCL出場を果たしていた。
なお、ザルツブルクのFW奥川雅也はベンチスタート。途中出場すれば、19人目となる。