ブンデスリーガでも好調を維持しているバイエルン、CL8強入りなるか [写真]=Bongarts/Getty Images
14日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、バイエルン(ドイツ)はリヴァプール(イングランド)をホームに迎える。敵地でのファーストレグはスコアレスドローに終わっており、勝利が求められる一戦だ。
バイエルンの公式HPは試合を前に、過去のCLにおけるデータを紹介。ファーストレグを引き分けで終えたCL決勝トーナメントの戦いで、次のラウンドに進む確率が非常に高いことを伝えている。
バイエルンの公式HPによると、同クラブはファーストレグを引き分けで終えた後のセカンドレグ通算23試合中、21試合で次のラウンドへの進出を決めているという。2006-07シーズンの準々決勝ミラン戦、そして1980-81シーズンのユーロピアン・チャンピオン・クラブズ・カップ準決勝リヴァプール戦では2試合合計スコアやアウェイゴール数で敗退が決まっている。
過去のデータを参照すれば、バイエルンが準々決勝に進出する確率は約91.3パーセントとなるが、果たしてリヴァプールを破ることはできるだろうか。
By サッカーキング編集部
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