リヴァプールとのCLセカンドレグに欠場するバイエルンのキミッヒ [写真]=Getty Images
バイエルンに所属するドイツ代表DFジョシュア・キミッヒが、2月19日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグのリヴァプール戦を振り返った。ドイツ誌『Kicker』日本語版が12日に伝えている。
キミッヒはファーストレグで28分にイエローカードを提示されたため、累積警告で13日に行われるセカンドレグは出場停止となる。
キミッヒはファーストレグの警告について、「試合が近づくにつれて、辛い気持ちになってくる。あのプレーは決していいものではなかった。でも、警告を受けるほどでもなかったと思う」と語った。
また、「今後のために、教訓にしていきたい。僕はこういった試合で欠場したくないんだ」とコメント。ビッグマッチに欠場することを後悔していると明かした。
By kicker日本語版