PSG戦で2得点を記録したマンチェスター・UのFWルカク [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクが、6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグのパリ・サンジェルマン(PSG)戦を振り返った。クラブ公式HPが伝えている。
ファーストレグはPSGが敵地で2-0の快勝。しかし、セカンドレグでマンチェスター・Uが3-1で勝利し、アウェイゴール差でベスト8進出を決めた。
ルカクはこの試合で2得点を記録し、勝利に大きく貢献した。同選手は試合を振り返り、決勝点となるPKを沈めたイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードを称賛した。
「試合の前日から自信があった。僕とマーカスはサウサンプトン戦でもペアを組んだから、上手くやれると思っていた。お互いに点を決められたから、満足しているよ」
「彼とは、お互いにやるべきことを話し合っていたんだ。2点目について、マーカスがシュートを打ったら僕がボールをフォローすると話していたんだ。その通りになったよ」
「これからも前進し続ける。全ては練習から始まるんだ。僕たちは練習から実戦的なことをしている。そういう部分から競争心は生まれるんだ。練習でも逆転勝利があるから、僕たちにとって自然なことだ。主審が笛を吹くまでプレーし続ける」
By サッカーキング編集部
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