アッレグリ監督はC・ロナウドを擁護した [写真]=Getty Images
ユヴェントスを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、20日に行われたチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦ファーストレグのアトレティコ・マドリード戦についてコメントを残した。
ユヴェントスはアトレティコ・マドリードにアウェイで完敗。0-2でファーストレグに敗れ、セカンドレグでの逆転勝利を狙う他ない状況となってしまった。
さらに、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが不発だったと複数メディアに指摘されていた。中には敗因を同選手に押し付けるメディアもあり、C・ロナウドは再び、注目選手の宿命とも言える不必要な批判の的となってしまった。
アッレグリ監督は試合について次のように語った。
「(ポルトガル代表FWクリスティアーノ・)ロナウドはよくプレーしていた。彼はこのような大きな試合でも自信を持っている。何も悪くなかった」
「チームとして後半は全てが悪かった。この試合は第2戦に向けて役立つよ」