完敗を認めたマルコ・ロイス [写真]=Getty Images
ドルトムントのドイツMFマルコ・ロイスがアトレティコ・マドリード戦後にコメントを残している。
6日、チャンピオンズリーグ(CL)第4節でドルトムントはアトレティコ・マドリードと対戦。前節では4-0と完勝を収めていたが、今回は0-2で敗れた。試合後、主将のロイスのコメントをフランス紙『レキップ』が次のように伝えている。
「今夜の敗戦は避けるべきものだったね。最初の25分間は試合をコントロールした。しかし、失点後メンタル精神的にうまくいかなかった。ベストゲームではなかったよ。それはとても自認している」
「だから、結果は敗北に値したと思う。しかし今、僕たちは顔を上げるする必要があり、土曜日に準備しなければならない」
公式戦16試合目にして、今季初黒星を喫したドルトムント。CLグループAでは勝ち点9でアトレティコと並んでいる。なお、今週末にはブンデスリーガでバイエルンとの“デア・クラシカー”が控えている。