古巣対決が控えるポグバ [写真]=AMA/Getty Images
マンチェスター・Uは11月7日のチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節でユヴェントスとのアウェイゲームを戦う。古巣対決となるフランス代表MFポール・ポグバが、かつての本拠地でプレーすることについてコメントした。イギリスメディア『スカイスポーツ』が1日付で伝えている。
ポグバは、2012-13シーズンから2015-16シーズンまでユヴェントスでプレーした。同選手はユヴェントスのホームタウンであるトリノについて「僕のホーム」と表現。“凱旋”を心待ちにしている様子だ。
「楽しみだよ。トリノは僕のホームなんだ。プロとしての初ゴールを決めた場所だからね」
「(フアン・)クアドラードや(パウロ・)ディバラ、(レオナルド・)ボヌッチから連絡をもらっているよ。僕たちは時々話をしている。僕たちはファミリーだったから、連絡を取り合っているんだ」
ポグバはユヴェントス在籍4シーズンで4度のセリエA優勝と、2度のコッパ・イタリア優勝を経験した。数々の栄光を味わった“ホーム”で、どのようなプレーを披露するだろうか。
By サッカーキング編集部
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