ドルトムント戦をポジティブに振り返るシメオネ監督 [写真]=Getty Images
アトレティコ・マドリードを率いるディエゴ・シメオネ監督は、24日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第3節・ドルトムント戦を振り返った。イギリス誌『FourFourTwo』が26日に報じている。
アトレティコ・マドリードは38分に失点すると、後半に3失点を喫してドルトムントに0-4と大敗。しかし、シメオネ監督はポジティブな考えで次の試合を迎えられるという。同監督は次のように述べた。
「アトレティコの選手達は常に次の試合を考えているから、準備は整っている。我々がドルトムントと対戦した時の問題点をいくつか改善すれば、間違いなく我々が望むものに近づくだろう」
「私は批判やお世辞に耳を傾けない。CLの次節までの2試合に集中するだけだ。ドルトムントとの敗戦した試合は、チームとして進化するためのポジティブな成果であった」
CL・グループステージ第4節は11月6日に行われ、アトレティコ・マドリードがドルトムントをホームに迎える。
By サッカーキング編集部
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