パコ・アルカセル(左)と香川真司(右) [写真]=Getty Images
ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が、同クラブのスペイン代表FWパコ・アルカセルを称賛した。
24日、香川はチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第3節アトレティコ・マドリード戦に先立って、スペインメディア『マルカ』のインタビューを受けた。そして、今季ブレイク中のP・アルカセルについて問われると次のように話した。
「彼は素晴らしい能力を備えている。シュート練習をすれば10本中8本は決めているよ。今のようなペースでゴールを決めていけば、間違いなく欧州ナンバーワンのストライカーになるはずだ。シーズンはまだ始まったばかりだから、これからどうなるかはわからないけどね」
なお、パコ・アルカセルはブンデスリーガではわずか127分間で7ゴールを挙げ得点ランク首位タイに立ち、スペイン代表でも最近2試合で3ゴールを挙げている。