アトレティコ戦の前日会見に臨んだロイス [写真]=picture alliance via Getty Images
24日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節で、MF香川真司のドルトムント(ドイツ)はアトレティコ・マドリード(スペイン)をホームに迎える。
公式戦11試合負けなし、5連勝中のドルトムント。欧州屈指の強豪を迎え撃つ一戦を前に、ドイツ代表FWマルコ・ロイスが抱負を語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
ドルトムントはブンデスリーガ開幕8試合を終えて6勝2分けと無敗を維持し、勝ち点「20」で首位を走っている。リュシアン・ファーヴル監督の下、公式戦では11試合負けなし、5連勝中と波に乗っている。
そして迎えるCLグループステージ第3節、相手はアトレティコ・マドリード。同勝ち点で並ぶ強敵との一戦を前に、ロイスは「辛抱強くプレーする必要がある」と展望。「チームの成熟度と現在のレベルを測るテストになる。でも、自分たちの力を信じているよ」と語っている。
アトレティコ・マドリードも今シーズンの公式戦11試合でわずか1敗と、安定した戦いを披露している。果たして、ドルトムントはホームで勝利を収めることができるだろうか。