2018.10.23

5年ぶりの古巣凱旋…C・ロナウドとマンUにまつわる7つのトピック

クリスティアーノ・ロナウド
5年ぶりのオールド・トラッフォード凱旋となるC・ロナウド [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 23日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第3節で、ユヴェントスは敵地でマンチェスター・Uと対戦する。2009年までマンチェスター・Uでプレーしたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドにとっては、オールド・トラッフォードへの凱旋試合となる。そこで今回は、C・ロナウドとマンチェスター・Uにまつわる7つのトピックを紹介する。

■キャリア初のCL優勝とバロンドール獲得

クリスティアーノ・ロナウド

[写真]=Getty Images

C・ロナウドは2003年から6シーズンにわたってマンチェスター・Uに在籍し、公式戦292試合に出場して118ゴールをマーク。3度のプレミアリーグ優勝を経験するなど、計9つのタイトルを獲得した。中でも2007-08シーズンは圧巻のパフォーマンスを披露。プレミアリーグで連覇を達成すると、自身初となる得点王(31得点)を獲得した。また、プレミアリーグ年間最優秀選手賞を受賞するだけでなく、イングランドサッカー選手協会(PFA)とイングランドサッカー記者協会(FWA)が各自で選出する年間MVPにも輝き、個人賞3冠を達成。さらに、キャリア初のCL優勝を成し遂げ、同大会でも初の得点王に輝いた。その功績が認められ、バロンドールを初めて手にしている。

[写真]=Getty Images

■10代選手として最高額の移籍金

クリスティアーノ・ロナウド

[写真]=Getty Images

C・ロナウドがマンチェスター・Uに加入したのは、2003年8月のこと。18歳のときに母国のスポルティングから初の海外移籍を果たした。その際に支払われた移籍金は1224万ポンド(約18億円)。現在の相場で考えると決して高くはないが、10代選手に支払われる移籍金としては当時のイングランドサッカー界で史上最高額だった。なお今夏、ユヴェントスがレアル・マドリードから同選手を引き抜く際に支払った移籍金は約153億円だった。

■リヴァプールの選手になっていた可能性

2003年夏、ポルトガルの期待の星として注目を浴びていたC・ロナウドには、多くのビッグクラブが注目していた。そのうちリヴァプールは獲得に迫っていたという。しかし、1998年から2004年まで同クラブを率いていたジェラール・ウリエ氏によると、選手側が求めるサラリーを支払うとクラブが定める給与体系が崩れる可能性があったため獲得を断念したそうだ。その後、スポルティングと親善試合を行ったマンチェスター・UがC・ロナウドのポテンシャルに惚れ込んで、即座に獲得を決めた。

■背番号7は恩師の推薦

クリスティアーノ・ロナウド

[写真]=Getty Images

マンチェスター・U時代から、C・ロナウドのトレードマークになっている背番号7。しかし、自らリクエストしてつけた番号ではなかった。英国にやってきた当初は、ポルトガル時代から愛着のある28番を希望していたという。だが、当時の指揮官だったアレックス・ファーガソン氏から「君に7番を着けてほしい」と説得されたのだ。マンチェスター・Uの7番と言えば、ジョージ・ベスト氏やエリック・カントナ氏、そしてデイヴィッド・ベッカム氏など歴代レジェンドが着用してきた栄光のエースナンバー。それを手にしたC・ロナウドは「すごくビックリした」そうだが、「僕のサッカー人生における成功の始まりだった」と後に振り返っている。

■ストイックすぎる生活

若いころから「世界一のサッカー選手になる」と公言していたC・ロナウドは、練習の虫であることは広く知られているが、オフでもストイックな生活を続けていた。マンチェスター・U時代の同僚であるパトリス・エヴラ氏によると、一度ランチに誘われてC・ロナウドの自宅を訪れた際、テーブルに並べられたのはサラダと鶏肉だけだったという。飲み物もジュースではなく、水だったそうだ。さらに食事を終えると、C・ロナウドと一緒にボールを使ったトレーニングを行う羽目になったという。あまりの貪欲さに驚いたエヴラ氏は、「彼からランチに誘われたら断るべきだ」と助言している。

■3度目の凱旋

クリスティアーノ・ロナウド

[写真]=Getty Images

C・ロナウドがオールド・トラッフォードに帰還するのは、今回で3度目のことになる。レアル・マドリードに所属していた2013年3月に、CL決勝トーナメント1回戦でマンチェスター・Uと対戦。そのセカンドレグで退団後初めての凱旋を果たした。さらに1年後には、ポルトガル代表とアルゼンチン代表の国際親善試合が当地で行われ、C・ロナウドはキャプテンマークを巻いてプレーした。

■歴代最高の選手

今年5月13日に行われたプレミアリーグのワトフォード戦は、マンチェスター・Uにとってのプレミアリーグ通算1000試合目だった。これを記念してファン投票が行われると、プレミアリーグ時代のチーム歴代ベストプレーヤーにC・ロナウドが選ばれた。ライアン・ギグス氏(21%)やポール・スコールズ氏(17%)を上回る24%の票を獲得し、見事1位に輝いている。

(記事/Footmedia)

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