古巣との対戦に向けて意気込みを語ったC・ロナウド [写真]=Juventus FC/Getty Images
ユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、古巣のマンチェスター・Uについて語った。
C・ロナウドは2003-04シーズンから2008-09シーズンまでマンチェスター・Uでプレーしており、幾多のタイトル獲得に貢献した。ユヴェントスは23日に行われるチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節で、C・ロナウドの古巣であるマンチェスター・Uと対戦する。「マンUとの対戦は僕にとってとても特別なことだ」と話すC・ロナウドは、古巣との対戦に向けて以下のように意気込みを語った。
「オールド・トラフォードに戻ってくることはすごく意味のあることで、とても楽しみにしている。マンチェスターでプレーしていた時のことを思い出すよ。クラブの歴史、勝ち取ったトロフィー、リーグなど全てをね。クラブやファンからのサポートも素晴らしかった」
続けて、C・ロナウドはマンチェスター・U時代の“恩師”に対して感謝の言葉を述べた。
「サー・アレックス・ファーガソンのことは決して忘れないね。僕のキャリアを大きく成長させてくれた。最大限の感謝を述べたい」
マンチェスター・Uとユヴェントスの一戦は、23日の20時(日本時間24日の4時)にキックオフを迎える。
By サッカーキング編集部
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