CL初戦勝利を振り返ったロイス [写真]=TF-Images via Getty Images
チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第1節が18日に行われ、MF香川真司が所属するドルトムント(ドイツ)は敵地でクラブ・ブルージュ(ベルギー)を1-0で破った。
85分の決勝ゴールで辛勝したドルトムント。キャプテンを務めるドイツ代表FWマルコ・ロイスは試合後、「今回はこの泥臭い勝利を喜んで受け入れる」とコメントした。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
ロイスは「攻撃が良くなくて、ほとんどチャンスを作れなかった。危険なエリアに入っていくようなプレーができなかったね。やるべきことはまだたくさんある」と反省の弁。それでも「初戦ではとにかく結果を出すことが重要だから、今回はこの泥臭い勝利を喜んで受け入れるよ」と、敵地で勝利を収めた意味を語っていた。
ドルトムントの次戦は22日、ブンデスリーガ第4節でホッフェンハイムとホームで対戦。そしてCLの次節は10月3日に行われ、モナコ(フランス)をホームに迎え撃つ。
By サッカーキング編集部
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