バイエルンとのCL準決勝セカンドレグ前に取材に応じるセルヒオ・ラモス [写真]=Getty Images
レアル・マドリードで主将を務めるスペイン代表DFセルヒオ・ラモスは、5月1日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグのバイエルン戦を前にチームについて語った。同日にスペイン紙『マルカ』が公表している。
S・ラモスは「レアル・マドリードが決勝戦でプレーするチャンスがあることは、更なるモチベーションになり、それは今まで払った犠牲と忍耐の賜物である。僕達には経験があり、ファイナルに行くことが何を意味するかを知っている」と決勝進出への意気込みを語った。
前人未到のCL3連覇を狙うレアル・マドリードはアウェイで行われたファーストレグを2-1で制しており、セカンドレグで引き分け以上、もしくは0-1での敗戦ならファイナル進出が決まる状況だ。試合は日本時間5月2日の3時45分にキックオフを迎える。