2018.04.26

ベイル&ベンゼマ揃って先発落ちも…現地ファンは指揮官の采配を支持

カリム・ベンゼマ、ギャレス・ベイル
バイエルン戦で先発を外れた(左)ベンゼマと(右)ベイル [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 25日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝ファーストレグで、レアル・マドリードはバイエルンと対戦。敵地で2-1と逆転勝利を収めた。

 同試合では、フランス人FWカリム・ベンゼマとウェールズ代表FWギャレス・ベイルが揃ってベンチスタートとなった。ジダン監督が大一番で見せた采配を、地元のファンは好意的に捉えているようだ。

 地元ラジオ局の番組『カルセル・デポルティーボ』によると、ベンゼマとベイルの両選手が揃って先発を外れるのは、2016年1月のジネディーヌ・ジダン監督就任以降、CLの試合では初めてのことだったという。中でも、大きな注目を集めているのがベンゼマのスタメン落ちだ。同選手は度々批判を浴びながらも、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとの相性の良さを買われて、重要な一戦では必ず先発の座を勝ち取ってきた。だが、同監督はユヴェントスとの準々決勝セカンドレグに続いて、CL2試合連続で“背番号9”をスタメンから外した。

 これを受けて、スペイン紙『マルカ』は緊急アンケートを実施。ベンゼマのスタメン落ちの是非を読者に問うた。日本時間26日15時現在、約1万5000の回答が集まり、80パーセント以上がジダン監督の采配を支持。同選手のスタメン落ちは止むを得ないという意見が多勢を占めている。

 実際、ベンゼマに代わって先発出場を果たしたスペイン代表FWルーカス・バスケスは、マン・オブ・ザ・マッチ級の働きを見せた。同代表MFマルコ・アセンシオが決めた逆転弾をアシストすると、後半途中に同代表DFダニエル・カルバハルが負傷退場した後には不慣れな右サイドバックでプレー。対面するフランス人FWフランク・リベリを封じてみせた。スペイン紙『アス』はレアル・マドリードで唯一、最高評価となる3点満点をつけている。

 ジダン監督も試合後、L・バスケスについて「素晴らしい試合をした。とてもよく頑張ってくれた」とコメント。先発起用に応える活躍を見せた同選手に惜しみない称賛を送った。

 レアル・マドリードのホームで行われるセカンドレグは、1週間後の5月1日に行われる。果たして、ジダン監督はL・バスケスを続けて先発起用するのか。あるいは、ベンゼマがスタメンに返り咲くのか。3年連続の決勝進出に王手をかけた今、指揮官の采配に再び注目が集まりそうだ。

(記事/Footmedia)

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