ジダン監督がCKバイエルン戦へ抱負 [写真]=NurPhoto via Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第33節が18日に行われ、レアル・マドリードはホームでアスレティック・ビルバオと対戦。1-1のドローに終わった。
試合後、レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督が心境を明かした。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
ジダン監督は「何よりもホームでの戦いだ。今日、同じことが起きてしまった。だが今シーズン、チームは良いことはしてきた。ポジティブに考えることが大事だ。とても楽しみな、シーズンの大一番が残っている」とコメント。以下のように続けた。
「今は(CL)準決勝に集中しないといけない。メンタル、プレー面では良いレベルをキープしている。だが、結果はそれに少しついてきてはいない」
「クリスティアーノ・ロナウドと同じように、試合を決定付ける力を持つ選手がいる。チャンピオンズリーグの準決勝であり、タイトルを防衛するためにもしっかりと集中しないといけない」
レアル・マドリードは25日に敵地で行われるCL準決勝ファーストレグでバイエルンと対戦し、28日にはリーガ・エスパニョーラ第35節でレガネスをホームに迎える。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト