ローマ戦の展望を語ったテア・シュテーゲン [写真]=Getty Images
バルセロナに所属するドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが、10日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグのローマ戦に向けて意気込みを語った。9日付のスペイン紙『マルカ』が同選手のコメントを伝えている。
バルセロナは4日にホームで行われたファーストレグを4-1で勝利し、アドバンテージを持ってセカンドレグに臨むこととなる。テア・シュテーゲンはローマ戦に向けて、以下のようにコメントした。
「簡単な試合にはならないだろう。僕たちらしい試合ができるように努めたい。僕たちにはファーストレグで得たアドバンテージがあるから、慌てる必要はない。バルサらしい戦い方を続けて、良い試合にしたいね」
By サッカーキング編集部
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