ファーストレグは累積警告により欠場したピアニッチ [写真]=Getty Images
レアル・マドリードとのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグを累積警告により欠場したボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表MFミラレム・ピアニッチが、勝ち抜けを諦めていないことを明かした。イタリアメディア『Sky』が5日に報じている。
ピアニッチは、同メディアのインタビューで0-3と完敗を喫したファーストレグを振り返り「結果は残念なものだが、アッレグリ監督は我々に『前に進まなければならない』と言った。チャンスを作ったが、相手GKがとても素晴らしかった。C・ロナウドは見事な2点を決めたよ。僕らは少なくとも1点は獲れても良かった。だけど、ゴールに嫌われたね。あのように敗れたことは残念でならない」と悔しさを覗かせた。
「ベネヴェント戦に向けて戦う準備はできている。それからマドリードに乗り込む。勝ち向けを目指して戦う。ファーストレグの結果により勝ち抜けは厳しくなっているが、サッカーでは全てが起こりうるものだ」
By サッカーキング編集部
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