2018.04.05

バルサ、オウンゴールで“マニータ”達成…上回るのはメッシだけ!

バルセロナ
多くのオウンゴールを奪っているバルセロナ [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 4日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグで、バルセロナローマに4-1と快勝。ベスト4進出へ向けて大量リードを奪った一方で、ある珍事が話題になっている。同日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 バルセロナはホームにローマを迎えると、38分にイタリア人MFダニエレ・デ・ロッシのオウンゴールで先制。さらに55分にも、ボールがギリシャ代表DFコスタス・マノラスに当たってゴールに吸い込まれ、再びオウンゴールで追加点を挙げた。

 バルセロナは今シーズンのCLで9試合を戦って17得点をマーク。そのうち5得点は、相手のオウンゴールで奪ったものになる。スペインでは5得点が入ることを、片手を意味する「マニータ」と呼ぶ。同紙は「CLでバルサがオウンゴールによる“マニータ”を達成」と記して、珍しい出来事をユニークに伝えている。

 なお、今シーズンの同大会でチーム得点ランキングのトップに立つのは、6ゴールを記録しているアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。驚くべきことに、同選手に次いで2位にランクインしているのが、“オウンゴール”になる。ローマ戦で3点目を決めたスペイン代表DFジェラール・ピケら、その他の得点者はいずれも1ゴールしか奪っていない。圧倒的な攻撃力が特徴の同クラブでありながら、CLで複数得点を記録しているのはメッシと“オウンゴール”だけというのは、やや意外かもしれない。

 オウンゴールによる得点が多いことについて、ピケは試合後に「運が良いわけじゃない。(今シーズンは)ゴールの枠に嫌われたシュートが何本もあった。オウンゴールが多いのは、僕らが相手を押し込んでいて、ボールが自陣よりも相手陣内にあるからだ」とコメント。優勢に試合を進めている証拠だという主張は妥当だと言えそうだ。

(記事/Footmedia)

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