試合を振り返ったS・ラモス [写真]=UEFA/Getty Images
レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、3日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグのユヴェントス戦を振り返った。3日付のスペイン紙『マルカ』が同選手のコメントを伝えている。
試合はポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの2ゴールなどを含む3得点を奪ったレアル・マドリードが、敵地でユヴェントスを下した。S・ラモスは「全てがうまくいった。完璧な試合だったよ。あとはホームに帰って、油断することなく仕事を終えるだけだ」と語り、試合結果に満足感を示した。
また、S・ラモスは55分にイエローカードを提示されたため、累積警告でセカンドレグは出場停止となる。しかし、S・ラモスは「決して悪いことではない。僕がセカンドレグに出場できないことよりも、チームの勝利が重要だからね」とコメントし、自身が出場停止になったことよりも結果が大事であるという見解を示した。
セカンドレグは11日にレアル・マドリードのホームで行われる予定となっている。
By サッカーキング編集部
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