2018.03.15

S・ロベルト、“MSD”を絶賛「彼らはチャンスを逃さない」「クラック」

メッシ、スアレス、デンベレ
S・ロベルトはバルセロナの攻撃を牽引する3人を絶賛した [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 バルセロナのスペイン代表MFセルジ・ロベルトが、14日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグのチェルシー戦を振り返った。同日付のスペイン紙『ラ・バングルディア』が同選手のコメントを伝えている。


 アウェイでのファーストレグを1-1で終えたバルセロナ。迎えたセカンドレグは、開始3分にアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが先制点を挙げると、20分にはフランス代表FWウスマン・デンベレが追加点をマーク。63分にはメッシがCL通算100点目となるダメ押しゴールを決めて、3-0で勝利した。この結果、2試合合計4-1で、11年連続のベスト8進出を決めている。

 同試合にフル出場したS・ロベルトは、前線の選手たちのパフォーマンスを称賛。「僕らには、レオ(メッシ)やルイス(スアレス)、それに今日ならウスマン(デンベレ)といった“クラック”たちがいて、彼らはチャンスを逃さない。とても効率が良かったし、こういう試合を続けていきたい」と惜しみない賛辞を送った。

 UEFA(欧州サッカー連盟)が公開しているデータによると、シュート数ではチェルシーが上回っていた。だが、バルセロナが計8本中7本を枠内に飛ばして3ゴールを奪ったのに対し、チェルシーが放ったシュート14本のうち枠内に飛んだのは3本のみ。ポストやクロスバーに当たる不運があったとはいえ、アウェイゴールを1つも奪うことができなかった。

 しかし、3-0というスコアが示すほど簡単な試合ではなかったという。S・ロベルトは「相手は3人のFWに加えて、ウイングバックも常に高い位置を取っていた。前線に多くの選手を送り込んできたから、守るのは難しかった。苦しい試合になることは試合前から分かっていたよ」とコメント。ゴールを奪うことが勝ち抜けの最低条件だったチェルシーの攻勢に耐える時間帯があったことを認めている。

 とはいえ、「とても早い時間にゴールを奪えたことが鍵だった。あれで、より落ち着いてプレーできるようになった」と語ったように、メッシの先制点が試合結果に大きな影響を与えた。2ゴール、1アシストと全得点に絡む活躍を見せたエースについて、S・ロベルトは常にゴールを狙う貪欲さを称えている。

「レオは何年もこうだよね。しかも全く満足することなく、さらに凄いプレーを見せてくれる。ハングリー精神が尽きることがないし、さらに多くのことをチームに与えてくれるんだ」

(記事/Footmedia)

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