10年ぶりのベスト8進出を決めたローマ [写真]=Getty Images
元イタリア代表で、ローマの幹部を務めるフランチェスコ・トッティ氏が、同クラブの快挙に喜びを爆発させた。
13日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグをホームでウクライナのシャフタールと対戦したローマ。ボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表FWエディン・ジェコのゴールで1−0で勝利を収め、2戦合計は2−2としながらも、アウェイゴールの差で勝ち抜けを決めた。
この結果を受け、トッティ氏は自身のツイッターを更新し、ローマにとって10年ぶりとなる準々決勝進出を手放しで喜んだ。「とても素晴らしい結果だ。ヨーロッパで8強、偉大なるローマ。1戦1戦、前に進んでいこう!」
Grandissimo risultato, grandissima Roma, tra le migliori 8 d'Europa. Andiamo avanti un passo alla volta! 💪🏻 #DajeRoma #RomaShakhtar
— Francesco Totti (@Totti) March 13, 2018
トッティ氏が自らプレーしていた10年前は、CL決勝トーナメント1回戦でレアル・マドリードを2戦2勝で撃破した。しかし、準々決勝ではこのシーズンの覇者となったマンチェスター・Uに2敗を喫し、ベスト8で涙を呑んでいた。今回はそれ以来のベスト8進出となった。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト