2018.03.09

CL史上初の快挙達成から1年、S・ロベルトが奇跡の逆転ゴールを振り返る

セルジ・ロベルト
劇的な逆転弾を決めたS・ロベルト(写真は2017年のもの) [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 バルセロナのスペイン代表MFセルジ・ロベルトが、1年前のパリ・サンジェルマン(PSG)戦で決めた奇跡の逆転ゴールについて振り返った。地元のラジオ局『RAC1』で語った内容を、スペイン紙『マルカ』などが9日に伝えている。


 2017年3月7日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、バルセロナはPSGと対戦。ホームで6-1の大勝を収め、0-4で敗れたファーストレグのビハインドを大逆転した。S・ロベルトは、後半アディショナルタイムに劇的な逆転ゴールをマーク。ファーストレグ4点ビハインドからの逆転劇はCL史上初の快挙で、同選手は奇跡的な勝利の立役者となった。

 S・ロベルトは、サッカー史に残る偉業達成の瞬間を以下のように振り返っている。

「あんな結末を迎えるなんて、誰も想像してなかった。少なくともPSGにゴールを決められた後はね。みんな諦めかけていた。ネイマールのクロスに反応できたのが僕で、幸いオフサイドにもかからず、思いっきり足をのばした。ボールが少し浮いたから、ゴールネットに吸い込まれるまではゴールになると信じられなかった」

「あの時は何も考えてなかったし、とっさに身体が動いた。できることを全力でやった。ボールがあまり浮かないように、強く足を振らないことだけを心掛けていた」

「僕はあまり多くのゴールを決めないけれど、あの瞬間には決められた。残念ながら、優勝することはできなかったけれど、いつまでも記憶に残るものだ。僕は生粋のクレ(バルセロナのファン)だから、バルセロナのユニフォームを着て、カンプ・ノウでゴールを決めることは唯一無二のことだ」

「生活は変わらないけれど、ファンはあのゴールを覚えていてくれる。逆転ゴールを決められたことには満足しているし、ファンがあのゴールで僕のことを思い出してくれるのも嬉しいことだ」

「あの日チームが成し遂げたことは誰も想像していなかったし、またああいう体験をするのは難しいだろうね」

(記事/Footmedia)

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