2018.02.21

ラキティッチ、相手を圧倒したことを例え「ハンドボールみたいだった」

イヴァン・ラキティッチ
チェルシー戦を振り返った(左)ラキティッチ [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 バルセロナに所属するクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチが、20日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグのチェルシー戦を振り返った。同選手のコメントを、『マルカ』などスペインの複数メディアが伝えている。

 敵地スタンフォード・ブリッジに乗り込んだバルセロナは、62分にブラジル代表MFウィリアンに先制点を許したものの、75分にアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのゴールで同点に追いつくことに成功。貴重なアウェイゴールを記録し、1-1の引き分けに持ち込んだ。

 UEFA(欧州サッカー連盟)が公開しているデータによると、この試合でバルセロナが記録したボール支配率は68パーセント。パス本数も329本だったチェルシーの3倍近い、894本を叩きだした。フル出場したラキティッチは、圧倒的にボールを保持していた状況を”ハンドボール”に例えてみせた。

「ほとんどの局面で僕らが試合を支配していたし、相手を上回っていた。でも、相手はほとんど何もしていないのに、とても大きな成果を手にした。彼らは3本のシュートを打って、うち2本がポスト、うち1本がゴールに結びついた。とてもうまくスペースを消していたし、僕らのミスを待っていた」

「エリア内で相手が8人も守っていたときは、まるでハンドボールの試合みたいだった。ただ僕らはしびれを切らさなかったし、自分たちのゲームが完璧にできた」

 なお、ラキティッチはアウェイでのファーストレグで得点を奪ったことを高く評価するとともに、3月14日に行われるホームでのセカンドレグでは辛抱強く戦うことが大事だと語った。

「アウェイで得点することはすごく大事だし、あのゴールは妥当だった。セカンドレグに向けては良い準備をしないとね。厳しいゲームになるだろう。僕らは今日と同じことをやって、辛抱よく戦わなければならない。相手のペースが落ちてくるタイミングや、自分たちのチャンスが巡ってくる瞬間を見逃さないことだ」

(記事/Footmedia)

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