2018.02.14

レアルとPSGの激突に注目…仏紙選定、CL歴代最強の3トップとは?

強力3トップを擁するレアルとPSGの激突に注目が集まる [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)は、13日から決勝トーナメントに突入した。なかでも注目が集まるのは、レアル・マドリードとパリ・サンジェルマン(PSG)の“豪華な3トップ対決”だ。

 同試合を前に、フランス誌『フランス・フットボール』がヨーロピアン・カップ時代も含め、CL史上最強の3トップをランキング形式で発表した。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が、同誌の記事を引用する形で報じている。

 レアル・マドリードはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、フランス人カリム・ベンゼマ、ウェールズ代表FWギャレス・ベイルのBBC。対するパリ・サンジェルマンはブラジル代表FWネイマール、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ、フランス代表FWキリアン・ムバッペを擁する。14日に行われる決勝トーナメント1回戦ファーストレグでは、8強入りを狙う両雄が爆発力のある3トップを採用すると予想される。

 そこで同誌は、CL制覇を果たした多くのクラブが3トップを起用していたことに着目。歴代トップ10を選出した。

 1位に輝いたのは、1959-60シーズンの決勝でフランクフルトを7-3で破ったレアル・マドリード伝説の“トリデンテ”が選出された。元アルゼンチン代表のアルフレッド・ディ・ステファノ氏、元ハンガリー代表のフェレンツ・プスカシュ氏、元スペイン代表のパコ・ヘント氏からなる“トリデンテ”だ。フランクフルトとの決勝では、ディ・ステファノ氏がハットトリックを達成。プスカシュ氏は4得点を挙げて同大会の得点王に輝いた。

 なお、ディ・ステファノ氏はのちに同クラブの名誉会長に就任。ヘント氏は2016年に他界した同氏の後任に就き、現在も同職にある。そして2009年に創設された年間で最も美しいゴールに与えられるFIFAプスカシュ賞は、プスカシュ氏にちなんで命名されたものだ。

 また、バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、ジョゼップ・グアルディオラ監督とルイス・エンリケ監督の下、メンバーの異なる3トップでランクイン。C・ロナウドは、古巣マンチェスター・U時代と現在所属するレアル・マドリードでダブル選出を果たしている。

 CL歴代最強3トップのランキングは以下の通り(括弧内はクラブ/CL優勝シーズン)

▼1位(レアル・マドリード/1959-60シーズン)
アルフレッド・ディ・ステファノ、フェレンツ・プスカシュ、パコ・ヘント

▼2位(バルセロナ/2014-15シーズン)
リオネル・メッシ、ネイマール、ルイス・スアレス

▼3位(マンチェスター・U/2007-08シーズン)
クリスティアーノ・ロナウド、ウェイン・ルーニー、カルロス・テベス

▼4位(アヤックス/1972-73シーズン)
ヨハン・クライフ、ピート・カイザー、ヨニー・レップ

▼5位(レアル・マドリード/2013-14、2015-16シーズン)
クリスティアーノ・ロナウド、カリム・ベンゼマ、ギャレス・ベイル

▼6位(バルセロナ/2008-09シーズン)
リオネル・メッシ、ティエリ・アンリ、サミュエル・エトー

▼7位(バイエルン/1975-76シーズン)
ゲルト・ミュラー、ウリ・ヘーネス、カール・ハインツ・ルンメニゲ

▼8位(ユヴェントス/1995-96シーズン)
アレッサンドロ・デル・ピエロ、ジャンルカ・ヴィアリ、ファブリツィオ・ラヴァネッリ

▼9位(ベンフィカ/1961-62シーズン)
エウゼビオ、ジョゼ・アグアス、ジョゼ・アウグスト

▼10位(マルセイユ/1992-93シーズン)
ルディ・フェラー、アレン・ボクシッチ、アベディ・ペレ

(記事/Footmedia)

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