ラキティッチがCLで対戦するブッフォンへの思いを語った [写真]=LightRocket via Getty Images
バルセロナのクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチは元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォン代表引退に心を強く動かされていたことを明かした。バルセロナ公式サイトが21日に同選手の言葉を伝えた。
チャンピオンズリーグ・グループステージ第5節ユヴェントス戦を前に、ラキティッチはブッフォンについてコメント。「明日、彼と対戦できるのが楽しみだ」と語り、ブッフォンのイタリア代表引退について口を開いた。
「彼がフットボールにもたらしたものはとてもつもなく大きい。僕のワールドカップ行きを彼に差し出してもいいと思ったほどだ。彼の涙を見てみんなが泣きたくなったはず。ブッフォンのような選手にあのようなお別れはふさわしくない」
また、ラキティッチは試合についても言及。「ユヴェントスはヨーロッパでも最高のチームの一つ。素晴らしい試合になるはずだし、勝ってこれからの戦いに余裕を持たせたい」と意気込みを語った。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト