モドリッチは敗戦から立ち直ることが必要だと語った [写真]=Getty Images
レアル・マドリードに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチが、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第4節トッテナム戦の敗戦を振り返った。同日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。
トッテナム戦の敗北で、レアルはリーガ・エスパニョーラ第10節ジローナ戦に続く公式戦2連敗を喫することとなった。しかし、モドリッチはチームが調子を取り戻すことを確信しているようだ。
「身体的にも、精神的にもチーム状況は決して悪くなかった。しかし、我々には何かが足らなかった。受け入れ難い敗戦だが、フットボールの世界ではこのようなことは起こり得る」
「トッテナムは勝利に値するパフォーマンスを見せていた。私たちはこの敗戦から学ばなければならない。早急に今の状況を脱する解決策を見つける必要がある。今は苦しい状況だが、我々は絶対に立ち直ることができる」
レアル・マドリードは次戦、リーガ・エスパニョーラ第11節でラス・パルマスをホームに迎える。公式戦3試合ぶりとなる勝利を掴み、モドリッチの宣言通りに立ち直りを見せることができるだろうか。