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PSG退団に後悔なし…古巣対決に臨むコマン「パリの誘惑は関係なかった」

2014年にPSGを退団し、ユーヴェを経て2015年にバイエルンに加入したコマン [写真]=TF-Images via Getty Images

 27日に迎えるチャンピオンズリーグ・グループステージ第2節のパリ・サンジェルマンとの古巣対決を前に、バイエルンのフランス代表FWキングスレイ・コマンとカルロ・アンチェロッティ監督がそれぞれフランス紙のインタビューに答えている。

 25日付けのドイツ誌『シュポルト・ビルト』WEB版によれば、コマンはフランス紙『Journal du dimanche』のなかで、幼い頃から憧れたパリ・サンジェルマンを離れたことを全く後悔していないと話している。

「特に同情されるようなことでもないし、正しい判断を下したと思っているよ」とコメント。「僕がしっかりと耳を傾けるのは、父、母、28歳の兄の話だけ。特に他の誰かに“正しい道”に導いてほしいとは思わないな。自分の職業を真剣に捉えていて、休息に努めているから、パリの誘惑は関係なかったね」と自身の態度を示した。

 フランス代表で同僚のFWキリアン・ムバッペの移籍についても、「キリアンのことは理解できるよ。人それぞれの人生があるからね。僕も移籍をして、(ユヴェントスで)カルロス・テベスや、(バイエルンで)フランク・リベリー、アリエン・ロッベンのようなレジェンドのそばで成長できたんだ」と21歳ながらすでに成熟している様子を見せている。

 さらに同誌はフランス紙『フィガロ』によるアンチェロッティ監督のインタビューも紹介。「パリはネイマールやムバッペのようなビックネームの選手を獲得して新しいアイデンティティを探している状態だ。バイエルンはこの数年に渡って、ひとつのしっかりとしたコンセプトに従ってアイデンティティを確立してきた。PSGは選手の補強でトップレベルに到達したとはいえ、時間が必要だ。彼らはチームとしてのメンタリティを築いていかないといけない」とバイエルンの強みを話しつつ、古巣の現状を解説した。

 世界が注目する一戦、ピッチ上はもちろん、古巣との対戦を迎える試合前後の2人の動きにも注目だ。

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