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CL4強進出のユヴェントス、イグアインのバルサ戦後の食事が話題に…

2017.04.21

今シーズン序盤には太りすぎなのではないかとの指摘があったイグアイン [写真]=Getty Images

 ユヴェントスのアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの食事内容が話題を呼んでいるようだ。イギリス紙『サン』が20日付で報じた。

 19日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグで敵地でバルセロナとスコアレスドローで試合を終え、2試合合計3-0で準決勝進出を決めたユヴェントス。試合後にメンバーたちは祝勝会のような形でビュッフェ形式の会食をしていたようなのだが、そこでのイグアインの食事のチョイスが偏りすぎているのではないかと同紙は指摘している。

 その内容は、チキン、ポテトフライ、大量のケチャップ、といったようなもの。今シーズンの序盤に体重の増加などフィットネスの問題でなにかと世間を騒がせていた同選手だっただけに、大きな話題となったようだ。

 この会食にはもちろん、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラを始めとする豪華なメンバーも同席していたが、各々好きな食事をチョイスしていた模様。イグアインと同じような食事をとっている選手もいたが、その中でも同選手の食事の量は群を抜いていたようだ。

 現在、ユヴェントスの指揮官を務めているマッシミリアーノ・アッレグリ監督は選手たちの食生活を厳しく制限している模様。チキンなどはその規律に違反しなかったが、ポテトフライは他の健康的な食材に取り替えられたと同紙は締めくくっている。

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