レアルとのCL準々決勝第2戦に出場できる見通しとなったレヴァンドフスキ [写真]=Getty Images
バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、18日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグのレアル・マドリード戦に出場する見通しとなったようだ。バイエルンの公式HPが、同選手の近況を伝えている。
肩を痛めていたレヴァンドフスキは、15日に行われたブンデスリーガ第29節のレヴァークーゼン戦を欠場。18日のレアル・マドリード戦についても、出場を危ぶむ報道もなされていた。
しかしレヴァンドフスキは16日、雨の下でトレーニングを実施。パスやシュートの練習を行い、「(カルロ)アンチェロッティ監督を喜ばせた」と伝えられている。同選手は「調子は良いよ。今日、トレーニングに参加することができて、満足している。全ては順調だよ」とコメントした。
ホームでのファーストレグを1-2と逆転で落とし、敵地でのセカンドレグで逆転突破を狙うバイエルン。エースの復帰は何よりの朗報といえそうだ。
By サッカーキング編集部
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