バルセロナ戦の意気込みを語るキエッリーニ [写真]=Getty Images
バルセロナとのUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグを19日に控え、ユヴェントスのイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが、相手の攻撃力に対して警戒を強めた。
ファーストレグでは無失点での勝利に貢献しただけでなく、ダメ押しとなる3点目をマークしたキエッリーニ。イタリアメディア『Sky』のインタビューに対し、セカンドレグへの意気込みを語っている。
「カンプ・ノウでも失点しないようにチャレンジする。もちろん、この前の試合のように、いくつかの試合では無失点に抑えることもできるだろう。ただ、アウェイでも3-0のまま終えようなどというのはありえないことだ。カンプ・ノウで無失点に抑えることはとても難しい。ファーストレグは素晴らしかったが、まだ道半ばに過ぎない。もう一度このチームが成熟したことを証明しなければならない」と語り、気を引き締めた。
キエッリーニは今シーズン公式戦27試合に出場。4ゴール、2アシストをマークしている。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト