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バルサがCLセカンドレグでユーヴェを逆転するためにやるべきこと

ユーヴェとのファーストレグでネイマールは厳しいマークに苦しんだ [写真]=Getty Imges

 ユヴェントスは、2016―17シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)が始まってから9試合まで、合計で未だ2ゴールしか許していない。そしてユヴェントス相手に3-0のファーストレグ(第1戦)から逆転勝ちしたチームはない。

 バルサはパリ・サンジェルマンに大逆転勝利後、またしても不可能を可能にするチャレンジとなった。こうして見ると、いかにも4月19日の対ユヴェントス戦セカンドレグ(第2戦)でバルサがベスト4に進出するのは困難なミッションに思える。CL準々決勝ファーストレグ対ユヴェントス戦の敗戦後、ルイス・エンリケ監督はうんざりした様子と怒りを混ぜ合わせたような表情で「ユヴェントスに逆転は無理だ」と言い切った。バルサファンには受け入れ難い悲しい事だが、正しい見方だろう。

 L・エンリケ監督が“お手上げ”の様子で語った要因の一つは、ユヴェントスのDFレオナルド・ボヌッチとDFジョルジョ・キエッリーニの存在だ。2人は守備のスペシャリストで、ユヴェントスの難攻不落の砦を支えている。

 しかし、ウィークポイントがないわけではない。バルサにとってユヴェントスの守備陣を攻略するためのカギは、サイドバックの裏のスペースを徹底的に狙うことだ。

 今回の試合で、アンドレス・イニエスタのプレーでバルサが最大のチャンスを迎えた時も、ダニエウ・アウヴェスとフアン・クアドラードの両者とも、イニエスタが2列目からの飛び出しに気づきもしなかった。

 カンプ・ノウで行われるセカンドレグでは、ネイマールが最高のパフォーマンスを披露し、ジョルディ・アルバが左サイドを広く有効に活用すること。この2つが、勝利への最低事項になるだろう。

 ファーストレグでは、ネイマールに常に2人のマークが付いていた。それでもネイマールはもっと攻めるべきだった。

 アルバ、イニエスタ、ネイマールがサイドアタックに活路を見いだせることができれば、奇跡の勝利の可能性が出てくるかもしれない。

(記事提供:ムンド・デポルティーボ日本語版

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