チャンピオンズリーグ（CL）準々決勝の組み合わせ抽選が17日に行われ、ユヴェントス（イタリア）はバルセロナ（スペイン）との対戦が決まった。
対戦カード決定を受け、ユヴェントスの副会長を務めるパヴェル・ネドヴェド氏がが感想を語った。UEFA（欧州サッカー連盟）の公式HP『UEFA.com』がコメントを伝えている。
2014－15シーズンの決勝と同じ対戦となった今大会の準々決勝。ネドヴェド副会長は「リベンジと言っていいかはわからないが、間違いなく素晴らしい2試合になるだろう」と期待感を示し、「相手は世界屈指の有名クラブだ。とはいえ、ユーヴェも大幅に進化している。恐れることなく、バルセロナと戦えるはずだ」
ユヴェントスとバルセロナのCL準々決勝は、4月11日のファーストレグがユヴェントスのホームで、同19日のセカンドレグがバルセロナのホームで行われる。