古巣レアルとCL準々決勝で対戦することが決まったシャビ・アロンソ [写真]=VI-Images via Getty Images、Getty Images
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝の組み合わせ抽選が17日に行われ、バイエルン(ドイツ)はレアル・マドリード(スペイン)との対戦が決まった。
対戦カード決定を受け、バイエルンの元スペイン代表MFシャビ・アロンソが感想を語った。UEFA(欧州サッカー連盟)の公式HP『UEFA.com』がコメントを伝えている。
今シーズン限りでの現役引退を発表しているX・アロンソは、2009年夏から2014年までプレーした古巣レアル・マドリードとの対戦が決まったことについて、「驚いたね!」と第一声。以下のようにコメントしている。
「偉大な歴史を持つ両クラブが対戦する、素晴らしい準々決勝になるだろう。(ベスト8に)残ったクラブの中で最も難しい相手を引いたのかもしれない。でも、準々決勝まで来たらどんな試合も難しいからね」
そしてX・アロンソは「もちろん、自分にとってはなおさら特別な対戦になるよ」と、古巣との対戦を表現している。
バイエルンとレアル・マドリードのCL準々決勝は、4月12日のファーストレグがバイエルンのホームで、同18日のセカンドレグがレアル・マドリードのホームで行われる。
By サッカーキング編集部
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