CLベスト16で敗退したマンチェスター・Cのグアルディオラ監督 [写真]=Getty Images
マンチェスター・C(イングランド)は15日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグでモナコ(フランス)と対戦。ホームでのファーストレグでは5-3と先勝したが、敵地でのセカンドレグで1-3と敗れ、アウェイゴール差での敗退が決まった。
スペイン紙『アス』によると、マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督がCLベスト16で敗退するのは初めてのこと。過去に7度もCL出場チームを指揮してきたが、全て準決勝進出を果たしてきた。
グアルディオラ監督は2008-09シーズンにバルセロナの指揮官に就任。4年間チームを指揮し、1年目と3年目の2度CL制覇を果たした。残りの2シーズンでもベスト4にチームを導き、13-14シーズンから率いたバイエルンでも3大会連続でベスト4に進出していた。
また、同紙は今回のCL決勝トーナメント1回戦で起きた初めての記録を紹介。ファーストレグで5得点を挙げたチームが敗退したのはマンチェスター・Cが初めてだという。
By サッカーキング編集部
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