2017.02.23

ライプツィヒと南野のザルツブルク、どちらかが来季CL不参加の可能性浮上

ブンデスリーガ2位のライプツィヒ(左)と南野(右)所属のザルツブルグ [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 ドイツ・ブンデスリーガのライプツィヒと、FW南野拓実が所属するオーストリア・ブンデスリーガのレッドブル・ザルツブルクが、UEFA(欧州サッカー連盟)の規定によってどちらかが来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)に出場できない可能性があることが分かった。オーストリア紙『ザルツブルガーナーハリヒテン』が伝えている。

 ライプツィヒは現在、国内リーグでバイエルンに次いで2位、ザルツブルクはオーストリア・ブンデスリーガで首位に立っている。このままの順位でシーズンを終えた場合、ライプツィヒには来シーズンのCL本選、ザルツブルクにはCL予備予選への出場権がそれぞれ与えられる。

 しかしUEFAは、同一の出資者がスポンサーとなっている複数のクラブがCLに出場することは望ましくないとしており、両クラブとも大手飲料メーカーのレッドブルがメインスポンサーになっていることからUEFAの規定に抵触する可能性があるという。

 この件についてライプツィヒのオリバー・ミンツラフCEOは、「我々にとってナーバスになるようなことは何もないし、UEFAからこのことで通知を受けてもいない。スポーツの分野で権利を勝ち取ったのなら、我々も来季は国際舞台でプレーできるものと考えている」とドイツメディア『SPORT1』の取材に対してコメントし、両クラブともCL本選に出場可能との考えを示した。

 UEFAの公式な見解はシーズン終了後まで分からないが、特に今シーズン、昇格組ながら大健闘を見せているライプツィヒにとっては、サッカー以外の思わぬところから懸念材料が出てきてしまった。

(記事/Footmedia)

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