元アルゼンチン代表FWのマラドーナ氏が古巣ナポリにエールを送った [写真]=Europa Press via Getty Images
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグが15日に行われ、ナポリはアウェーでレアル・マドリードと対戦し、1-3と逆転負けを喫した。
古巣であるナポリに声援を送った元アルゼンチン代表FWディエゴ・マラドーナ氏は試合後、自身のFacebookで、ファーストレグを落としたチームを激励した。
ナポリの選手たちがイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェの先制ゴールを喜ぶシーンの写真を掲載したマラドーナ氏は、「(ドリース)メルテンスのプレーで2-3と迫ることもできた。だが、我々は死んでいない。セカンドレグの試合に自信がある」とコメントし、敗れたチームを鼓舞している。
セカンドレグは3月7日にナポリのホームで行われる。
By サッカーキング編集部
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