パリSG戦後に心境を語ったバルセロナのブスケツ [写真]=Getty Images
チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグが14日に行われ、敵地に乗り込んだバルセロナはパリ・サンジェルマンに0-4と大敗を喫した。
大敗を受け、バルセロナのスペイン代表MFセルヒオ・ブスケツが試合後に心境を明かした。スペイン紙『アス』がコメントを伝えている。
10シーズン連続のCLベスト8入りを目指すバルセロナだが、敗退危機に陥った。ブスケツは「これがフットボールだ」と話し、以下のように続けた。
「彼ら(パリ・サンジェルマン)は非常にタイトな試合をしてきたし、良いプレーをしていたね。彼らにはしっかりとしたプランがあった」
「自分たちのミスを正当化するものなどないよ。非常に難しいけど(セカンドレグで逆転に)トライする」
CL敗退危機に陥ったバルセロナ。次戦は19日、リーガ・エスパニョーラ第23節でレガネスと対戦する。そしてパリ・サンジェルマンとのセカンドレグは3月8日、バルセロナのホーム・カンプノウで行われる。