CL決勝トーナメント1回戦レアル・マドリード戦を心待ちにするMFハムシク [写真]=Getty Images
ナポリのスロヴァキア代表MFマレク・ハムシクが、レアル・マドリードとの対決に心を躍らせていることを明かした。
ハムシクは、イタリアメディア『Canale 21』のインタビューに応じ、「レアル・マドリードは世界で最も強いクラブの一つ。彼らと対戦すれば、興奮するだろう」と言明。チャンピオンズリーグ(CL)のベスト16で対戦することとなった前回大会王者レアル・マドリードとの対決を心待ちにしていると語った。
そして、ナポリでの通算得点数を105に伸ばし、クラブ歴代3位に踊り出たことについては「個人的には嬉しいが、チームのゴールの方がより重要だ」とコメント。クラブのレジェンド、元アルゼンチン代表FWディエゴ・マラドーナ氏についても言及し、「ナンバーワンの選手だった。ここナポリではいつも彼のことが話されている。彼がここに今もいるように感じている」と話し、マラドーナがナポリでプレーした時から20年以上の歳月が過ぎた今もナポリでは話題になっていることを明かしている。
セリエA第16節終了時点で9勝3敗4分けの勝ち点「31」と4位につけるナポリ。次節は18日、トリノをホームに迎える。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト