バルセロナ戦を観戦したリヴァプールの一行 [写真]=Getty Images
リヴァプールのスタッフや選手たちが、6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第6節バルセロナ対ボルシアMGの一戦を観戦していたようだ。6日付のイギリス紙『デイリーメール』など複数のメディアが報じている。
同紙によると、ユルゲン・クロップ監督をはじめ、複数の選手たちを含むリヴァプールの一行がバルセロナ戦を観戦するためにカンプ・ノウを訪問。リヴァプールは温暖な気候でトレーニングするため、スペインを訪れていたようだ。
バルセロナもリヴァプールが観戦に訪れたことを、公式ツイッターで紹介。「ユルゲン・クロップとリヴァプールの選手たちが、CLのボルシアMG戦を見るためにカンプ・ノウにやってきた」と、写真とともに伝えた。同紙は、ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノ、元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーら選手は15名いたと報じた。
📷 Jürgen Klopp and the @LFC squad are at Camp Nou to see #FCBBorussia in the #UCL #FCBlive pic.twitter.com/bUmhhPr6Kk
— FC Barcelona (@FCBarcelona) December 6, 2016
リヴァプールは、4日に行われたプレミアリーグ第14節でボーンマスに逆転負けを喫し、公式戦16試合ぶりの黒星で3位に転落。次節は11日、ウェストハムをホームに迎える。
By サッカーキング編集部
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